木をあしらった、落ち着いた外観。
教養施設や病院が多くある昔ながらの住宅街に、モダンな装いに自然と調和する住宅がある。次世代エネルギー活用を考えたK様邸です。
「家さがしを始めたのは半年くらい前。もともと賃貸生活を長く続けるつもりはなくて。税制優遇などもあって、真剣に考えはじめるようになりました。休日になったら、集中的に住宅をみてまわっていましたが、希望と予算の折り合いが難しくて。その時に札都さんの情報をみつけたんです。」もともとは土地で販売していたが、すでにモデルハウス建築の予定が立った、そんなタイミングでした。
「ずっと長く居るこの環境が条件のひとつでした。着工前の時点でモデルハウスの間取りを見せてもらい、これはいいねって。」それからK様とのお打合せがはじまったのです。札都の「完成見学会」に幾度もお越しいただき、完成後のお家のイメージをふくらませた。設備や内装の仕様もしっかりと確認し、何度も打合せを重ねて、納得が行くまで担当者と話し合われました。
ご購入の決め手になったのは、太陽光発電。「長い目でみて、いま決めるべきだ、と考えたんです。」ご決断をいただいたのは完成した時。ちょうど3ヶ月を過ぎた頃でした。
ご入居されてからすでに1年が過ぎ、実際のご感想をたずねてみると、「本当に快適な毎日を暮らしています。朝、太陽光のモニターを見るのが習慣になっていて。今日の発電量はどうだろう、って見たりします。昔より節電意識は高くなりましたね。アンペア数の変更もしたりしました。」将来をしっかりと考えているK様ご夫婦。「今年の夏には、いよいよエアコンをつけました。早くに取り付けていただいて快適に過ごせました。」とご満足のご様子。
休日には、ガーデニングを楽しんだり、いちばん明るいリビングで過ごしたりするという。日常お勤めしているご夫婦には、くつろぎの場所。
「去年から始まったガーデンニングも今年で2年目。トマトや茄子、バジルも育てているんですよ。」バルコニーの傍らには、バジルが青々と茂っている。
明るいリビングから見下ろせるお庭には、植物たちがキラキラしていました。