お施主様の皆さまこんにちは。
このアカウントでは、住まいに関する情報や、お知らせ、役に立つコンテンツなどをお届けし、
皆さまが安心して暮らせるサポートをしていきたいと思います。
今年は猛暑のせいで雪虫が多いとニュースで流れていました。
「雪虫は雪の知らせ」と言われていて、なんとなく良いイメージがありましたが、
実は雪虫はアブラムシだそうです。先日私も初めて知りました。
アブラムシなので、手で払わず、息を吹きかけて飛ばすと服やバックが汚れにくいみたいです。
先月の記事で、パネルヒーターの不凍液のお話をしましたが、
「忘れていた!」「やったことがなかった」とお問い合わせ頂き、
不凍液交換のご依頼がたくさんあり、
読んで頂いているんだと嬉しくなりました。
11月に入り、外気も冷たくなってきましたので、外回りの床下換気口を閉じましょう。
(換気口があるお家)
開けたままにしておくと、冷気が床下に入り、家が暖まりにくくなってしまいます。
その際、見える範囲でぐるっと外回りを見てみてください。
外壁やコーキングにはがれや亀裂がないでしょうか。
今年は例年以上に、住まいの点検や、SATTO住まいるサポートのお申込みを頂きましたが、
外壁は10年を越えるとコーキング切れや一部はがれがあり、そのままにしておくと、
家も暖まらず水の浸入口になってしまいます。(年数や、立地、材質、気候により異なります)
もちろん、10年経過しても当面メンテナンスの必要がないお宅もありますが、
点検はしておいた方が安心です。
順次SATTO住まいるサポートの一斉点検でご訪問しておりますので、
お申込み頂いている方はご訪問まで少しお待ちください。
それから
散水栓の水落としをしましょう。
毎年、水落とし忘れの凍結や、落し切れずに凍結の対応が何件かあります。
まず、元栓をしっかり閉じる→次に蛇口を最後まで開けっぱなしにする
(春までそのまま)が正解です。
春の活躍まで冬眠してもらいましょう。
お忙しい中、お読み頂きありがとうございました。
株式会社札都